【会計事務所あるある④】

・同じことの繰り返しで飽きてくる

どーもたけです。

「今月は○○商事の決算、来月は△△食品の決算、再来月は確定申告の書類を提出してもらうよう促して…」
このように、税理士の仕事は1年単位でほぼ確定しています。

また毎月の業務も、会計スタッフが作成した財務諸表のチェックとクライアントとの面談が中心で、突発的な仕事はほとんど入ってきません。たまに新規クライアントを受け入れて新たな業務が発生する程度です。

数年も在籍すれば繁忙期にも慣れて、ルーチンワークのように感じる人もいるようです。税理士としての知識や経験が頭打ちになり、仕事自体に飽きてしまいます。
税理士に限らず、仕事とは同じような作業を繰り返しながら専門性を高めてプロとして活躍するものです。

しかしもはや成長の余地もないと感じるようなら、今よりも高度な案件を扱う会計事務所に転職する時期なのかもしれません。(サイト参照)

ここですね!同じことをする=自己の成長はない!といっても過言ではないのでは?

弊社では現状維持を嫌う代表をはじめ、所員一同も安定、繰り返しをすごく嫌がる人材が多いです。
これが直接企業成長につながっていくのではないでしょうか?

そんな戯言を話しながら情報交換のできる長島とお茶をするも是非ともお願いいたします。