【会計事務所あるある③】

「決算書作成だけ」が仕事

どーもたけです。

法人税の月次決算と年次決算が仕事の99%を占めており「税理士でなくてもできるのでは?」という不満もあるでしょう。
何年もかけて勉強し、難関である税理士試験に合格したにもかかわらず、扱う仕事が法人決算に限定されてしまい、税理士としてこれでいいのか?と思いながらも現状を打破できずに仕事を続けている、という状態です。

地域密着型の小規模会計事務所では、地域の中小企業の法人税決算を主な業務としていることも少なくありません。法人税決算は税務知識のない個人が行うには難しく、かつ税理士の独占業務であるため、多くの会計事務所では業務の中心に据えています。

安定的に報酬を得るための手段として当然と言えば当然なのですが、税理士としてはもっと高度で幅広い仕事に携わりたくなるものです。

そんな事務所も我々も目指していきたい、
作業→所内効率化(誰でもできるような仕組みづくり)

担当者業→こちらはコンサル部分になるあかと思いますが、税理士の本業としての
力を発揮できるかと思います。そんな事務所が一つでも多くなることを祈りつつ

是非とも長島をお茶するもお願いいたします。