どーも、奥野です。
日々、社長の皆様とお話しする中で、「社員に自分の想いがうまく伝わらない」といったお悩みを耳にすることがあります。
そんなとき、私が思い出すのが、漫画『デイズオンユース・ストーリーズ』の主人公、ハルトの姿です。
●『デイズオンユース・ストーリーズ』とは?
『デイズオンユース・ストーリーズ』は、岡叶氏による青春バンドストーリーで、主人公のハルトがボーカルギターを務めるバンド「デイズオンユース」の結成から、様々なフェスを賑わすようになるまでの軌跡を描いています。
ハルトは人前でうまく喋ることができず、世界から逃げるために音楽に没頭していました。そんな彼が、音楽を通じて自分を表現し、仲間と共に成長していく姿が描かれています。
●ハルトの姿から学ぶ、社長の“情熱”の伝え方
ハルトは言葉で自分の想いを伝えることが苦手でしたが、音楽を通じて自分の情熱を表現し、仲間たちと共感を築いていきました。
これは、社長が社員に自分の想いを伝える際にも通じるものがあります。
言葉だけでなく、行動や姿勢、日々の業務への取り組み方など、様々な形で情熱を伝えることができます。
●税理事務所としてお手伝いできること
私たち税理士事務所の職員は、社長の皆様の情熱や想いを、数字や計画に落とし込み、社員や取引先に伝えるお手伝いをいたします。
例えば、経営計画書の作成や資金繰り表の作成など、具体的な形にすることで、社長の情熱をより伝えやすくすることができます。
●まとめ
『デイズオンユース・ストーリーズ』のハルトが音楽を通じて自分を表現したように、社長の皆様も、自分の情熱や想いを様々な形で伝えることが大切です。
私たちも、そのお手伝いを全力でさせていただきます。