毎日が時間との戦い—確定申告のリアルな現場
確定申告シーズンが本格化し、弊所もまさに繁忙期突入という状況です。
弊所では、公認会計士2名を含む総勢5名の体制で、個人事業主やフリーランスの方々の申告業務をサポートしています。
この時期は、お客様からのご相談や書類の確認・作成が集中するため、事務所全体がフル回転。
✅ 「この経費、計上できますか?」の問い合わせラッシュ
毎年多いのが、プライベートと事業で共用する支出(家賃・車両費・家賃・通信費など)の割合をどうするか。
特にお問合せが多いのが自宅(賃貸)の一部を事業用に使用している場合です。
使用割合に応じた経費計上は認められていますが、合理的な按分が必要で、極端に高い割合を設定すると税務調査で指摘される可能性があります。
✅ 「まだ間に合いますか?」の駆け込み依頼
毎年、申告期限が近づくと「今からでも間に合いますか?」というお問い合わせが増えてきます。
書類の整理が不十分な方も多く、期限内に対応できるよう、スタッフ総出で業務を進めています。
また本日時点でも若干の余裕がございます。
この時期は、新規の確定申告の受付を停止している税理士事務所が大半かと思いますので、
高崎市近郊で税理士・公認会計士による専門的なサポートをお求めの方は、ぜひお早めにご相談ください。