【生涯の財産とは】

どーもひざわです。

タイトルにもあるとおり、山あり谷ありの人生ですが、その人生であなたは何を残すでしょうか。

三浦綾子の小説『続氷点』にこんなセリフがあります。
『一生を終えてのちに残るのは、われわれが集めたものではなくて、われわれが与えたものである』

日頃からつい自分の利益ばかりを考えて計算すると自分が好きなものを残そうとばかり考えてしまいますが、
ほんとうに残るものは、自分が周りのために与えることのできたものです。

まさに仕事はそれぞれの業務を通じてお客さんに価値を与えることのできるものだと思います。
自分の仕事を振り返ってみるときに、自分は何を与えることができるだろうか、という視点で考えてみるのもいいかもしれませんね。

ではではまた次回お会いしましょう