どーもひざわです。
ジェンガを知っていますか?
あのブロックをひとつずつ引き抜いて、上に積み重ねていくゲームです。
ジェンガの最後は必ず崩壊してゲームが終了します。
最後にブロックを置こうとして崩壊させたひとに注目が集まります。
これは仕事でも同じような気がします。
最後の最後で失敗してうまくいかなかった仕事について、その仕事全部が崩壊したような印象を受けます。
けれどもここで思い出したいのは、ジェンガは崩壊する前のひとまでブロックを積み重ねていたことです。
仕事も同じで最後に失敗してしまったかもしれないけれど、その前のプロセスは順調だったかもしれません。
失敗の結果だけでなく、そのまえのプロセスも分析してみてはどうでしょうか。
そのプロセスには、積み重ねてきた小さな成功があるかもしれませんん。
またもしかしたら、順調だったプロセスにこそ最後の失敗の原因があるかもしれません。
対象を分析するときには最後の結果だけをみるのではなくて、
プロセス全体をとおして客観的に考えることが大事ですね。
ちなみに私はジェンガで崩壊したときにひたすら絶望感に打ちのめされます。
仕事はこのようにならないように客観的に分析できるようになりたいです。
ではではまた次回お会いしましょう!